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Kodama no oka

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こだまの丘

風と水と大地と光が響き合い、木霊が宿るちいさな杜づくり。

福知山・大江山の中腹。

ここちよい風が吹き抜ける場所に、こだまの丘はあります。

けやきの木
Japanese zelkova

集落の入り口にある大きな欅の木。

崖を守るように生えたその命は、この土地と

こだまの丘を見守るマザーツリーのような存在。

風の家
Old folk house

土間におくどさんに、昔ながらの日本の古きよき暮らしが溢れる懐かしい古民家。
風が心地よく吹き抜けることから
「風の家」と名付けられました。
長い間手が入れられなかったこの場所を真ん中に、こだまの丘の新しい物語が始まります。

ガーデン
Spirit garden

木霊の杜をつくりたい。

木がいっぱいの、エネルギーが高い場所。
水と風、微生物と光、流れ、そして人の意識。
それらが合わさる、モデルのような庭づくりをはじめました。

植木畑
Plant field

こだまの丘には沢山の木々が植えられています。
中には、「処分に困っている」、「なんとか生かしてあげてほしい」など、様々な事情でレスキューしてきた子もいます。
ここで元気になって、新しい持ち主さんの元に行くまで過ごしています。

田んぼ
Rice field

無農薬無肥料、水脈の入った田んぼでは、ササニシキともち米、マコモを育てています。
2021年から始めた米づくり。

イノシシ先生の洗礼を受けた年もありましたが、
毎年わずかでも収穫できることに感謝しています。
田植えや稲刈りは参加型で、年末にはお餅つきをして喜びをわかちあいます。

Kodama no oka
DAYS

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