
長年放置されていた風の家
家の基礎となる柱はスポンジのように朽ち、
増築されたコンクリート部分と家の間は雨漏りし、大規模に柱が腐っていました
家は歪み、襖という襖が開きません
畳も曲がり、床が斜めになっているのが目で見てわかるほど
風の家の古民家再生プロジェクトは大工さんによる基礎の補修からスタートしました
プロはやっぱりすごいです
みるみるうちに、ボロボロだった古民家が綺麗になっていきます
課題はまだまだありますが、大工さんの工事は無事に完了
残す壁塗りは、ワークショップ形式で
2023年1月2月で開催の予定です
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